・・・安心するにおいのはずなのに、今はなぜか不安を掻き立てる 少しだけドアを開け隙間から中を覗き込む そこにいたのは、 結莉先輩とコウ それだけでも軽く殺意がわくのに 隙間から見えた光景は、僕の心臓を止めかけるには充分すぎる衝撃だった 結莉先輩に縋りついて泣いているコウ