きっと結莉先輩も僕なんかを気にしないのだと思っていたのに 結莉先輩は、泣いた。 僕のために泣いてくれたの??? 恐怖でも、おぞましくもないのなら それは、僕のことを心配してくれているってことなんだよね ・・・・・・・・・。 僕なんかを心配してくれる人に初めて出会えた 結莉先輩。 結莉先輩。 嬉しいです、結莉先輩。 僕、明日から 先輩のいる保健室に 毎日行きますね。