「朱音!」 「テメェら動くなぁ!!」 皆が駆け寄ろうとするが錦に阻まれる。 「もう止めてよ! これ以上朱音を苦しめないで!!!!」 『真白、下がって!』 不意にあの夢を思い出す。 " また助けられなかったね。" 警告音が鳴り響く。 「なんだ?お前のお友達かぁ??」 止めろ…。 「また同じ目に遭わせてやるよ。」 『止めてーーーーーーッ!!』 私に向けられてた銃口が ゆっくりと真白へと変わる。 全てがスローモーションの様に感じた。 ダァン! また一つ銃声が鳴り、辺りは静まり返った。