真白side
「ねぇ、真白!
最近さ!凄くイケメンな人達に
送り迎えされてんだって!?
良いなぁ〜!」
「ちょっと!声が大きいよ…。」
確かに送り迎えして貰ってるけど。
皆が羨ましがるような感じじゃない。
だって、私が狙われてるかもしれないから
送ってくれてるだけなんだから…。
「良いなぁ…私も出会い欲しい!」
そんな事言えないから
勝手に盛り上がる友達を無視し、スマホを見る。
朱音からのメールを開く。
今日は少し遅くなるから
連絡するまで教室に居る事。
そう書かれてあった。
「それは誰から誰から!?」
「もう…止めてよね!」
勘違いをする友達をまた無視して
スマホに視線を戻す。
了解です!!
そう返信した。
真白sideEND



