『おーい、真白?』 呆然とする真白に近付き、目の前で手を振る。 「ビックリしちゃって固まってるぅ♪」 『まぁ、こんな登場の仕方したら 誰でも驚くよね(笑)』 「は!あ、あの!!」 あ、動いた。 『こんな所にどうした?襲われたいのか??』 「ち、違います! 朱音さんにこれを返しに来たんです!」 見るとその手には綺麗に畳まれたブレザー。 『あぁ…って、なんで名前知ってんだ?』 「偶然私達の会話を聞いていたんですよ。 それで彼女は朱音さんが 女である事も名前も知っています。」 マヂですか。