双姫 Ⅰ



「それ僕も思ってたぁ!!」


「そうだな、二人共敬語だからか??」


「私も教えて貰っていただけなんですがね。」


『なんでだろうね?
それでスーツ着たらサラリーマンだよ(笑)』


「ブハッ!!り、李樹がサラリーマン!←爆笑」


あ、マズい。
李樹の顔に笑顔の仮面が見えます。


「おや、そんなに面白いですか?愁斗…(黒笑)」


ブラック李樹の降臨です…パチパチ(゚∀゚ノノ"


『あーあー李樹を怒らせた。』


「お、俺だけ!?朱音が先に言ったんだぜ!?」


「人のせいにするのは器の小さい男ですねぇ?」


「ス、スミマセンデシタ………。」


「分かれば良いです。」


『もうアンタ達見てると飽きないわ(笑)』


本当、一緒に居ると楽しくてたまらない。

この気持ちを蒼空にも分けてあげたい。


ねぇ、蒼空。どこかで見てる??

私、今凄く生きてるって感じるの。


太陽が輝く蒼い空に手を伸ばした。