神龍、双覇side
「なんか、朱音がどれだけ負けず嫌いなのか
分かった気がするねぇ~…。」
朱音が一人パソコンに無茶になっているが
俺らは話しながら手を動かす。
類は紘先輩、李樹は舜先輩、燐は芦基先輩、
玲は慧先輩、愁斗は実基先輩に教わっている。
「燐くん、今更~?
朱音はなんにでも負けず嫌いだよ♪
あ、ここスペル間違ってるよ!」
「確かに。
私達と組手をする時、
どんなに負けても向かって来ましたからね…。」
「舜はそれで朱音を認めたんだよねぇ♪」
「え、それじゃ…最初は認めてなかったとか?
今はあんなに仲良いのに…。」
類が手を止め、不思議そうに舜先輩を見る。



