双姫 Ⅰ



『……うわぁ~…凄い…ね。』


燐の部屋は…ぬいぐるみがたっくさんあった。

なんとも可愛らしい物ばかり……。
燐はピンクが好きなんだろうか?


「可愛いでしょ~?
このぬいぐるみなんて凄いモフモフなんだよ!」


そう言ってぬいぐるみを抱き締める燐。


……ぬいぐるみよりも燐が可愛い/////


「うひゃー!僕がここで寝たい!!」


私を押し退けて芦基が燐の部屋へ入った。
どうやら芦基の趣味のようだ。


「えぇー!?なんで芦基先輩なの!?」


「良いじゃん良いじゃん?
これを機に仲良くなろぉ♪♪♪」


『じゃあ、燐の部屋は芦基として…。』


「次は俺!来いよ!!」


言われるまま愁斗の部屋を除く。