双姫 Ⅰ



「良い奴らだなぁ~。」


その様子を見て笑う紘にぃ。


『うん…紘にぃ達がソファー!
実基姉はどうする?泊まってくよね?』


「んー私は帰ろっかな?
化粧ポーチ持って来てないし?」


『そっかぁ~…実基姉気を付けて帰ってね?』


「んもぉ!朱音可愛い♡
じゃあね!また明日学校で!!」


「実基!気を付けろよ!?」


「はいはーい!」


実基姉だけ帰り、
他はこの倉庫に泊まる事になった。


『あ、私もソファーで…「それは駄目!!」』


『えー?どしてよ…。』


「女の子だからです。」


「朱音はどの部屋が良いのぉ~?
ここが僕の部屋だよ♪」


燐が一つの扉を開けたから見に行った。