愁斗side なんだよアイツ。 フード被ってて顔見えねぇし………。 それに俺らを突き放すような冷たいオーラ。 多分、ここに居る全員が感じた筈だ。 玲がアイツの情報を李樹に聞いてる。 「おい、李樹。ハッキング出来たか?」 「今してます。 でも、全然情報が出ないんです。」 は?全国二の李樹でも分かんねぇ? …面白そうじゃん……? 知らず知らずに口角が上がる。 「おい、お前ら神崎を探せ。」 玲の言葉に俺も立ち上がった。 愁斗sideEND