「うわぁ/////」 『ん?』 「い、いえ!なんでもないです!」 顔を赤くしてソッポを向いてしまった。 疑問に思いながらも空を見上げると、 蒼かった空は薄く澄色になっている。 『…そろそろ日が落ちる。 お前は早く帰れ。 本当は送ってやりたいんだが……。』 「…?」 『俺に客だ…姿は見えないが気配で分かる。』 「だ、大丈夫なんですか!?」 『殺気は感じない。ハァ……アイツらだろうな…。 大丈夫、ちょっとした知り合いだ。』 私の言う事が分からないのか 首を傾げてきょとんとしている。