「お、お前まさか『双姫』!?」
コイツらも俺と同じで
女の正体に気付いたみたいだ。
『あっれ~?
今頃?気付くの遅いねぇ♪♪♪』
「お、俺達に手を出してみろ!
総長が黙ってねぇかんな!!」
『お、威勢が良いねぇ?
でも…足が震えてるよ???』
『双姫』は一番近い奴の足を蹴り払った。
すると面白い位見事に転んで
少し笑いそうになったけど必死に耐える。
『で~?
アンタ達はどこの族に入ってるのかなぁ~?』
『双姫』は
グンッ!と男達に顔を近付け答えを強要する。
「ヒッ………!!」
恐怖に歪む顔を間近で見ている
『双姫』は更に追い打ちをかける。



