先生とのメェルも少なくなり、途切れることが多くなった。 アタシも部活に勉強と…忙しくメェルを送る気になれなかった。 そんなある日… 「なぁなぁ、蝶々聞いた?」 「へ?なにが?」 「日向先生…!!」 「日向先生がどしたん?」 「教師なったんやて~!!Y中学校にいるらしぃで!」 "よ…よかった" そぉ…あの時、あの時や。 この気持ちを意地でも隠していたら… この気持ちに気付いていなければ… 例えば... もっと近くにいれたのだろぅか