華恋「うちのタイプではないかな笑」
麻美「あ、確かに。華恋のタイプではないな笑」
華恋「うんうん。笑」
ん?あれは優希だ、、
こっちくる!!
優希「…。」
え、すれ違ったのに何も喋らなかった。
嘘でしょ!?
これじゃあ中学と一緒じゃん。
麻美「え、喋んないの!?優希くんだよね!?明らかに華恋のこと避けてたよ!?なにからあったの!?」
華恋「うん、中学のときからこれなんだ。すれ違ってもいっつも避けられるんだよね…。もう何考えてるかわかんない。」
麻美「え、そーなの!?それはやばいわ。ひどすぎる。」
華恋「うちも嫌なんだけどメールでしか返事くれないからさ…。」
麻美「え、それって付き合ってるって言えるの!?」
華恋「んー、どーなんだろ。うちのこともう好きじゃないのかも…」
麻美「今日メールで聞いてみたら!?」
華恋「うん、そーする!もし別れたら慰めてね!笑」
