黒板に書いてある通り、自分の席に行こうとすると、その隣には海斗がいた。 隣の席の人物まで確認していなかったので、私は事前に確認しておくべきだった後悔した。 「なんだ、俺の隣はお前かよ。」 と、海斗はため息混じりに言った。どうせ海斗のことだから、可愛い女の子が来て欲しかったんだと思うけど。 「ごめんねー!私で。」 と、私は嫌味な感じで言った。 私だってもっとかっこいい人の隣がよかったわよ! 海斗の顔を横目で見ながら、私は心の中で強く思った。