幼なじみと甘いキス♡


「海斗…まだ帰ってなかったんだ。」
「お前が倒れてんのに、置いて帰るわけねーだろ。」

ドキ…


そう、たまに海斗はこんな風に優しい時もある。今の海斗の言葉に私の心臓の鼓動が高鳴る。


やだ…何ドキっとしてんの私…。


自分の頬を触ると明らかに熱くなっているのが分かる。




しっかりしろ私!相手は私のパンツを毎日毎日確認する変態男よ!!そんな奴にときめくなんてーーー!!!



私は心の中で大声で叫んだ。