妄想ガールと運命の王子様






それからその子を




教室や廊下で何度も見たけど




その子に話しかける




勇気が出なかった。




『おーい、悠真ー




最近ずっと何考え事してんの?』




あ、俺は無意識に




その子の事を考えてたんだ。




『もしかして恋煩いか?




みんなの王子様に




ようやく好きな女ができたか!』