「おぉーっ!!すげぇ。」
玲君は遊園地に入ると言う。
げっ……
すごく高くて長いジェットコースターがある…。
「あれから乗ろうぜ!」
玲君は他の班員に言う。
わ、わ……。
「れ、玲君っ…」
「拒否権はねぇぞ?」
玲君は笑って言う。
嫌だよぉ!!!!
結局……
乗る事に………。
乗ってる人がきゃあと叫ぶ度びくびくする私。
玲君はそんな私を見て楽しんでる表情。
玲君の意地悪っ。
Sってこういう人の事を言うんだろうか…。
「顔真っ青だな!」
玲君は笑いながら言う。
「れ、玲君のせいじゃん……」
「だって雪乃の反応見たいし♪」
意地悪な……
「ひどい…」
私は涙目で玲君を見つめ言う。
「ほら、そんな表情が俺にはたまらないんだよ。」
玲君はにやっと笑って言う。
なんて人……。
「出番来たぞ。」
玲君は笑って言う。
い、嫌ぁーっ……
玲君はノリノリ。
私の気分は最悪。
怖いよぉ!!!!
――降りた時には私は本気で泣いた……。
「雪乃、そんなに怖かったかよ?」
「こ、怖かったよぉ…」
そんな私を見て玲君はにやにや笑ってる。
「次も絶叫系行くからな。」
「い、意地悪っ……」
「雪乃のビビり姿ウケる。」
玲君はそう笑って言った。
面白がるなんてひどいよぉ。
結局……
玲君の行きたい所ばかり行く。
他の班員も玲君には逆らえないみたい…
あー…校外学習辛いです。
玲君といるといつもいつも
ろくな事がないよぉ!?


