レインリリーで待ってる






「優衣には負けないから」




「私だって負けない」




「でも、優衣とは一生親友だよ?」




「もちろん。今までも、これからもずっと、親友」




仲直りなんて言ったけど、端から私たちは喧嘩なんてしてなかった。




ただ、本音で本気でぶつかり合った。ただ、それだけのことだった。




一生一度しかない青春の真っただ中。




そんな中でこんな素晴らしい親友に出会えて、




本当によかった。