パシャッ! その瞬間、公生くんが目を覚ました。 「あ、あの……その……」 どうしよう!! ばれた……。 かと思ったんだけど、公生くんは目をこすりながら「警報出てる?」と聞いた。 「出てるよー、休校だね」 「休校……そっか……んー!」 公生くんが大きく伸びをする。 「優衣、お前さあ、昨日、俺のこと好きって言ったよな?」