午後からも相変わらずだった…
もーそろそろ迷惑だっていった方がいいかな。
でもなかなかいうタイミングがなくて結局そのままになっていた、だから…
帰りのHRが終わる頃にはくたくたになっていた
「白木さん!また明日ね〜」
「バイバイ!白木さん!」
みんながバイバイ〜といってくる
はーやっと長い1日が終わった。
わたしはみんなが教室を出てから玄関に向かった
あー早く帰って寝よ。
そう思って靴箱の中を見た、そこには…
「はぁ」
手紙が置いてあった
内容は"校舎裏で待ってます"と書いてあった
差出人の名前は書いていない。
早く帰りたかったけど、先送りにするのもめんどうだったから疲れてる体を必死に動かして校舎裏に向かった
