ストロベリーキャンドル






橘さんは誰かと話せるのが嬉しいのかなんなのか分かんないけど、




なんかテンションが高い。




とにかく高い。




…あのテンションにわたしもついていけってか




それこそその光景を見たら十夜笑い転げるでしょ。




わたしはそれが簡単に想像できてはぁ。とため息をついた




「そういえば、もう遊びにこねーの?」




十夜が突然聞いてきた




「お前が最近こねーからあいつら空連れてこいったうるさいんだよ」




「ああ、そういえば最近いってなかったね。」




わたしは高校に入ってからクラブとかその辺に行きまくっていた




何をするでもなくただいるだけ




家に帰りたくないから夜遅くまで外にいる




それで気を紛らわせていた




でもたまにそれでも限界だったときは十夜の家に泊まったりしていた




十夜がいうあいつらはその頃に知り合った人たち




ま、いわゆるはみ出しもんたち。