ストロベリーキャンドル






「空、行くぞ」




わたしはもう一度先生を見て久住くんのところにいった




すぐに手首を掴まれた




「じゃ、失礼します。
…もう二度と空と二人になんてならないでください」




「はーい、じゃーね」




久住くんはわたしの手首を引っ張って早足で理科準備室を出た




…ほんとに助けに来てくれる?




…先生のこと信じていい?




わたしは久住くんに引っ張られるまま考えていた