ストロベリーキャンドル






「失礼します」




ドアを開けると先生はご飯を食べるところみたいだった




「すいません、ノート持ってきました」




「あ〜!忘れてたわ、どうぞ」




わたしはドアを閉めて先生が座っているとこまでいった




「すみません、遅くなって」




「いや〜俺も忘れてたからね」




先生はノートを受け取って中をパラパラみた




「んー予想してたけど、見事に書いてないね。ほぼ真っ白じゃん」




「ほとんど聞いてないんで、」




ははっ、と先生は苦笑い




「そこ、素直にいわなくていいって。なんかショックだから」




「ショックなんですか?」




「ショックだよ〜俺の授業つまんないのかって…しかも、テストの点はいいみたいだし。なんか俺必要ないじゃんって思うし。」




ちょっと拗ねたようにいう