ストロベリーキャンドル






学校に着き、いつものようにわたしの教室の前まで一緒に行く




教室に着くと久住くんが




「今日も昼、一緒に食べれる?」




って聞いてきた




とくに用事もなかったからうん、と頷いた




「じゃあ、迎えに行くから待ってて!
じゃ、あとでね」




そういって久住くんは自分の教室に向かった




途中で会った人とも普通に話してる




大丈夫、だよね…




わたしはそう思って自分の教室に入った




「白木さん!」




教室に入るとすぐ声をかけられた




比較的真面目な女子2人。





「何?」




「昨日ね、科学のノートをあれから集めたの!里中先生が白木さんにはあとから伝えておいてって言われてたんだけど…」




「昨日、教室に帰ってきてからちょっと様子おかしかったから話しかけられなくて…」




そういえば、ずっと寝てたっけ




「伝えるの遅くなってごめんね」




「いや、こっちこそごめんね
ありがと」