「変わってないな…
光輝のそういう、真っ直ぐなところ…
先生って職業合ってるよ…」
「俺だぞ?
何にでも似合う」
俺たちは、顔を合わせて笑った
それが昔に戻ったようで、すごく懐かしくて…
すごく嬉しかった…
笑えるじゃねぇか、湊人…
お前は、やっぱ…笑ってる方がいい
その笑顔見てるだけで
俺も嬉しくなるからよ…
「光輝……
俺…遥に気持ちを伝えるよ…
ダメだと思うけど…
頑張ってみるよ…」
「ああ…」
湊人は、覚悟を決めたように
真っ直ぐに俺を見つめてきた
俺は、そんな湊人に頑張ってほしいと心から思った
「光輝に会えて、本当に良かったよ…
もし会えてなかったら…
ずっと後悔して…
過去にとらわれていたままだった
光輝は、俺の最高の親友だよ」
「最高の親友?
当たり前だろ?
俺だからな」
頑張れよ、湊人……
俺はずっとお前の幸せを願ってるからな…

