「君、僕の真似してるらしいけど〜
大きく違うところがあるんだよね〜?」
違うところ……?
「君が何を見て、僕を学んだか知らないけど……
その格好や性格……
僕じゃない」
はあ?
何を言っている
どう見ても、そっくりだ
今の僕の格好は、お前なんだよ!
黒澤 蛍 !!
「僕は、ね〜
男を堕とすことはしているけど〜
女ではないんだよ〜」
『何を言って…………』
黒澤 蛍 は、そう言いながら
僕に少しずつ近づいてきた
「僕は、女にだって
男にだってなれるんだ…
だからさ…………」
『ひぃ……っ!
さ、触るな!!』
「僕の男の姿を……
十分に分からせてやるよ」
そう言って、黒澤 蛍は僕の頬を片手で鷲掴みするとキスをしてきた
最初は、軽いキスから…
どんどん深いキスに変わっていく
「無茶苦茶にしてやるから
覚悟しろ。」
黒澤 蛍 は、悪魔のような笑みを浮かべ
冷たくそう言い放った
ああ……
神様………
私は、とんでもないヤツに手を出してしまったのでしょうか……

