「男一人に、男三人はねぇんじゃねぇか?
しかもナイフとか卑怯すぎだろ」
『あ?』
『なんだ、てめぇ』
『てめぇの可愛い顔を傷つけてほしいのかよ?』
俺は男たちに近づいて声をかけた
男たちは、俺を睨むと俺に近づいてナイフを近づけてきた
「さてと……始めますか」
俺は男たちにニヤッと笑い
素早くナイフを奪い、腹に一発ずつ蹴りを入れた
男たちは、一撃で倒れ
さっきの雑魚どもより弱かった
「うわぁ…弱すぎだろ…
張り合いねぇ…」
俺は男たちに向かってナイフを投げて
ため息を吐いた
最近の男たちは弱すぎる
チームに入っている奴等でさえ、弱いんだ
もう、敦しか俺にはいねぇな…
「あ、あの…
助けてくれてありがと…
すごくカッコよかったよ」
「ほ、本当か…っ!?」
助けた男は、俺に向かってお礼を言ってきた
カッコよかったって言ってくれた!
俺は今まで、可愛いとかは言われてきたが…
カッコイイって言ってくれるヤツは初めてで嬉しかった
「う、うん…
喧嘩の仕方も綺麗で見惚れた」
「えへへ…っ
そんな褒められたら、照れるなぁ…////」
俺は頭を掻いて俯いて笑った
男に褒められても嬉しくない…
なんてことはない
すげぇ嬉しい…

