「やぁ。まずはおめでとう。」

「あなた何故ここに?」

私の目の前にいたのは、他でもない賢だった。

「僕が人間をコンピューター化するソフトを開発したんだよ。さぁ。僕と共にうっ!」

「黙れ黙れ黙れ黙れ。死ね。私しかこの世界にいらない。貴方は格下よ。」

あーあ。欲望にまみれた汚い人間だ。本当にどうなっても知らないょ。