「…それで?何の用?屋上って日がめちゃくちゃ当たるから早くして」


私は先ほど御代田から手紙を受け取った
その内容は用があるから昼休みに屋上へ来いとの事だった


「うーん…えっとね」

「何、早くして」

「じゃあ、単刀直入に。」

御代田はコホンと咳払いをすると私に顔を近づけ一言言った



















「久しぶり、澪姫」