それより何かずっと正座していたせいか足がしびれてきた… モジモジと足先を動かしてみるけど治らない。 「レイジ…」 「ん?」 「足が…」 足を差する私にレイジは眉を歪ましてこっちを向く 「しびれた…」 「ずっと正座してっからだろ」 だって彼氏のお父様がいる前で、しかもこんな緊張するような場所で 足を崩せるわけがない。 「いててて」と声をもらす私にレイジは呆れたため息を吐き出すと 「来い」