呟く私にレイジは眠たそうな瞳を開いて口角を上げる。 これは完全に意地悪モードに入ってる! 「な、なんにもしないよ」 レイジに触れていた身体をジリジリと後ろに下げながら目線を移動させる。 それでも色っぽいレイジはやっぱりどこか余裕で、魅惑的で魅力的で 「俺の言うこと聞けねェの?」 なんて俺様発言をしてくる。 「何いって…」そこまで私が言った所で レイジの部屋のドアがコンコンとノックされる。 そして返事を待つことなく開かれるドア