レイジに手を引かれてレイジの部屋に行く。 「レイジ、そういえば用事はもう終わったの?」 朝からブラストの話し合いに出かけていたレイジだけど、多分…というか絶対私の電話のせいで戻って来てくれたんだと思う。 「もう今日はいい、カエデに任せて来た」 「そっか…ごめんなさい…」 眉を落としてポツリと呟く私にレイジは何も言わずポンっと優しく頭を撫でた。 「それよりリュウガのやつ生きてんのか?」 「あ、そうだった!リュウガお薬ないんだって!買いにいかないと!」