私は真五の言うとおり、後ろに下げた机の上に、荷物を置く。 「んで、今日は何するの?」 三太郎が、部長の真五に聞く。 「あー、今日は真面目に考えてきたんだぜ?」 やはり、部長としての責任は一応もっているようで、 たまにだけど、部活内容には困らないように考えてきてくれる。 「へえ、珍しい。んで、何考えた?」 「ふーん、何すんの?」 一美と二奈が興味をもってくれたのに嬉しいようで、真五は いつもより大きな声で話を続ける。