「新郎新婦ご対面〜」 そう言って、翔太郎を中に入れた。 白のタキシードに髪は流している。 相変わらず何着させてもすごく似合っている。 「柚子すごく似合っている」 「ありがとう、翔太郎も似合っているよ」 「あ、もう時間だ。じゃあ、私達向こうに行ってるね」 「あ、はい」 みんな控え室から出て行き、1人になった。 私本当に結婚しちゃうんだな…… ーーコンコン 「はい」 「柚子、もう始まるけどいける?」 「うん、いける」 お母さんが呼びに来たから、一緒に会場の扉の前まで行った。