そして、やってきてしまった日曜日。
2人に伝えてある待ち合わせ時間の30分前に翔太郎の家に新と行った。
もし、こうなった場合の対処法を4人で話し合っていると
ーーピーポーン
「柊くん来たよ。じゃあ、お兄ちゃんは翔太郎お願い」
莉子さんと琥太郎さんが2人を迎えに行っている間、心臓がバクバクしていておかしくなりそうだった。
「あ、柚子と新じゃん。何でいるの?」
「どうも…。ちょっといろいろありまして」
桐山先輩がリビンクに入って来て、ソファに座った。
「何だよ、俺勉強したいんだけど」
「まあまあ」
「「あっ……」」


