「翔太郎、ちょっといいかな?」
「あぁ、俺も話がある」
図書室まで移動して、いつもの場所に座った。
「翔太郎、昨日あんなこと言ってごめん…。私ね、2人には仲直りしてもらいたいから、ついカッとなってしまったの…」
「いや、柚子は悪くないよ」
「それで翔太郎、話って?」
「俺といたら新と一緒にいれねぇだろ?だから、無理して俺と一緒にいる必要はない。俺は1人でも大丈夫だから。だから、俺たち解散しよう」
翔太郎何言ってるの……?
もうあの頃のようにみんなで一緒にいれないの……?
ヤダよ……
「私ヤダよ!みんなと一緒にいたいし翔太郎を1人になんかさせない!解散なんかもさせない!」
「柚子……」


