いろんなことが気になり、私の気持ちが上手く消化されないまま次の日の夕方まで過ごした。
待ち合わせの時間になり、翔太郎の家に行った。
「柚子ちゃん、何回も呼んでごめんね」
「いえ、私のために莉子さんも翔太郎も動いてもらっているのでこれくらい大丈夫です」
「ありがとうね。翔太郎呼んでくるからリビングで待っててね」
リビングに行き、いつも座っているソファに座った。
ーーガチャ
「あっ、柚子ちゃん!久しぶり〜!」
「琥太郎さん…、お久しぶりです…」
「そんな嫌そうな顔しないでよ〜。もしかして、俺のために来てくれた?」
「違います!翔太郎に呼ばれて来たんです!」
「まだ翔太郎と付き合っているの?早く別れて俺と付き合おうよ。俺柚子ちゃんのことすげー好きだから!」


