熱が上がってきたのか、時々志乃はうなされていた。
そして切なげに、「夢斗…く、ん…」と俺の名を呼んだ。
「志乃…俺はここにいる…」
「行かな、いで…」
何か嫌な夢を見ているのだろうか。
そして切なげに、「夢斗…く、ん…」と俺の名を呼んだ。
「志乃…俺はここにいる…」
「行かな、いで…」
何か嫌な夢を見ているのだろうか。


