10月27日【番外編】

熱が上がってきたのか、時々志乃はうなされていた。






そして切なげに、「夢斗…く、ん…」と俺の名を呼んだ。










「志乃…俺はここにいる…」









「行かな、いで…」








何か嫌な夢を見ているのだろうか。