「まじで……小春!!吹奏楽やめるの??」
練習すらままならない……ただ寝不足の毎日、ミスの連発……学校にくるだけで精一杯の私は泣く泣く吹奏楽を辞めて…トランペットからも吹奏楽からも音楽からも距離をおき生活に追われながら大学は音楽とはまったく関係ない大学に進んだ。
「小春―――!! 今日もいつもの居酒屋でいつもの時間集合ね!」
「了解!! 」
とにかく忙しくて吹奏楽以降何やってたかなんて覚えてない。
バイトに幼い妹達の子守り、道場の切り盛りを手伝い……突然、私の夢を阻んだ慌ただしい日常に追われなんだか家庭の切り盛りまで負担がおいかぶさってくる始末……。
爆発しそうな時は…たまにサークルの活動があるからとかいって合コンに参加しなきゃやってらんない!!

