端から加わるべきかどうか考え見守られながら…ようやく梓ちゃんの体から引き剥がされた外見、星の皐月ちゃんは感極まり泣きだした様子に梓ちゃんはその異様な状況のなか何かを察したらしく声を震わせた。
「も………もしかして…………………?
皐月…………?
皐月なの………?」
半信半疑ではあるだろうけど…恐る恐る問いかけられた言葉に思いっきり首を縦にふる皐月ちゃんの反応に梓ちゃんは絶叫したまま卒倒してしまったのに慌ててその場にいた者達で体を支えた。
「とにかく…俺がインターホンならして彼女が倒れた事を話して門をあけてもらうようにするよ!!」
切羽詰まった状況にヨウちゃんの考えに一同納得し…ひとまずその場を凌ぐと彼はインターホンから事情を説明しようやくお屋敷のなかへと招き入れられた。

