「――――ちょっと……!!!
それは…完全困るんだけど………!!」
眉間に皺を寄せ顔をしかめた星が声をあらげると視線の先を皐月ちゃんへとむけ答えをなげかけるものの彼女も苦悶の表情で「…そんなこと言われても……。」と困り果てている様子がみてとれた。
「皐月ちゃんを責めるのはオカト違いよ――!!
ひとまず友人達にわかってもらえるような策を考えなきゃ…!!」
焦る二人のやり取りを見守りながら皐月ちゃんに答えを求めようとする星を睨みつつひとまずその場をおさているとやがて友人の通っているという貢献ゼミナールという塾がみえてきた。

