「待ていっ………!!
お前達は…ここに残りいろいろやってもらう事がある!!
車は…小春〈コハル〉に頼みなさい‥!!」
さすが……お祖父様には私の存在はバレバレだったらしくバレては仕方ないので今来た風を装い登場した。
私の登場に苦々しい表情の星を無視してお祖父様のそしらぬ顔で話を聞いた。
「わしもイマイチよく状況がわかってないのだが…どうやら現在こやつらの仕業で…星とそちらのお嬢さんの体が入れ替わっておるようじゃ…。」
厳格な眉をしかめ目尻の端をつりあげたながら瞳を光らせた厳つい形相からまさかファンタジー要素を含んだ話が聞きそのギャップに内心笑いをこらえつつ門下生のおじさん達に目をむけた。
「あらま…………。
じゃあ…いつものやつですか!!」

