くちどけクラシック♪プリンアラモード



まさしく何かおかしいと……私はその様子を見ながら近づこうとしていると星はその女の子と一緒に腕を振り上げた。



その姿とお祖父様にむかっている女の子とフォームが重なると同時に普段なら交わせるはずのお祖父様はその剣を我が身でうけた。


―――ぱぁぁ―――ん。



道場中に気持ちいいほどの竹刀の音が響いたあとお互いは何歩か踏み出したままの体勢で静止したまま張りつめた空気が周囲を支配する。



「――― 一本!!」



判定していたうさぎの着ぐるみをきた門下生のおじさんの声が清々しく響き同時に構えた二人はゆっくりと剣を下ろした。



「もしかして……星か?」



お祖父様の問いかけにその女の子は目の奥を光らせて真顔で頷くとお祖父様が理由を問いただして真実を語りはじめた。