もちろん昨日の自分の失態には、笑うどころか、呆れてどん引きしていたが。 やけ酒なんてしたの、初めてだった。 それこそ、よく家に帰ってこれたと思う。 自分がどうやって居酒屋から帰って来たのか、全く覚えてなかった。 二日酔いで頭が重い。 とりあえずシャワーを浴びてから、矢嶋の所へ向かうことにした。 土曜の朝。 それは、久々の、絶不調の朝だった。