夏の涼しげな風が頬を撫でる。



ほんのりと差す日差しが涙腺が何故か緩む。


あぁ【最期】なんだ。


今さらかもしれないけど
改めて自分で実感する。


ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。



さよなら。