朝4時
    
「ふわぁ…っ」 
長いあくびが終わって朝早く公園で私はあるものを探す。
沢山のそれがある中1万本に1本しかないという「四つ葉のクローバー」

「ま…四つ葉のクローバーは1つでいいんだけどね…」



この公園は木々に囲まれていて
森のよう


だからかな…今の呟きも静かに消えてしまった。