誇らしげに言う雅近が羨ましい。
誰かに何かを誇れるものなんて私にはなかったから……
「……そうなんだ」
「で、今日は五代目のお披露目ってとこだな」
蓮沼はそう言って雅近に視線を向けた。
「で、どうして私も一緒なの?」
「まぁ、それは本人に聞け」
蓮沼が立ち上がり「顔出してくる」と部屋を出て行ってしまった。
自分から離れるなって言っておいてそれはないよ……
まぁ、この部屋に居れば安心だろうし、
雅近が五代目って言うなら、雅近が居れば尚更安心。
誰かに何かを誇れるものなんて私にはなかったから……
「……そうなんだ」
「で、今日は五代目のお披露目ってとこだな」
蓮沼はそう言って雅近に視線を向けた。
「で、どうして私も一緒なの?」
「まぁ、それは本人に聞け」
蓮沼が立ち上がり「顔出してくる」と部屋を出て行ってしまった。
自分から離れるなって言っておいてそれはないよ……
まぁ、この部屋に居れば安心だろうし、
雅近が五代目って言うなら、雅近が居れば尚更安心。

