「今日は急にすみませんでした」
「ううん。ありがとう」
私は小さな小箱を健君に見せて笑った。
「いいえ、兄の大切な人に会えて良かったです」
笑い合って別れるとこだったのに……
「あれ?健じゃん」
健君の首に腕を回して「久しぶり」と笑う男。
金髪にピアス。
そして「彼女?」と私に向けられた瞳はブルー。
一発で健君の友達じゃないことは分かった。
「雅近の友達かよ」
「あぁ、まーな。先に席取ってて」
彼はそう言って一緒に居た仲間を店の中へ先に行かせた。
「ううん。ありがとう」
私は小さな小箱を健君に見せて笑った。
「いいえ、兄の大切な人に会えて良かったです」
笑い合って別れるとこだったのに……
「あれ?健じゃん」
健君の首に腕を回して「久しぶり」と笑う男。
金髪にピアス。
そして「彼女?」と私に向けられた瞳はブルー。
一発で健君の友達じゃないことは分かった。
「雅近の友達かよ」
「あぁ、まーな。先に席取ってて」
彼はそう言って一緒に居た仲間を店の中へ先に行かせた。

