Heaven~第ニ章~

"……そうだな"

「じゃあ、」

"あぁ"


短い返事の後に私はすぐ電話を切った。


はぁ~
ソファーに横になり天井を見つめる。


さっきまでは、色入れのことで頭がいっぱいだったのにな……
獅朗は何で私なんだろう……


獅朗なら他に可愛い子居ると思うんだけど、
不思議……摩訶不思議……


バッと起き上がり、気分転換にシャワーを浴びることにした。
裸になり自分の姿を鏡に映した。


そして、そっと左肩に触れるとザラッとした感触。


でもこんな気分でこの火傷の跡を見るのも今日が最後。